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CONTAX Tvs-Digitalで撮るドイツの情景。

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中世の摩天楼。

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暗闇に浮かび上がる中世時代の摩天楼。現代では高層ビルの代名詞と使用される摩天楼という言葉。手元の三省堂国語辞典でその意味を調べてみると『[摩天楼](名)〔天に届くほどの〕非常に高い建物。』とあります。この暗闇に聳え立つ美しくライトアップされたウルムのミュンスターの尖塔郡を見た時、まさにこの摩天楼という言葉が過ぎりました。中世時代、ニューヨークがまだ平らだった頃、ドイツ各地ではこのような天をも貫くような摩天楼が次々と建設されていきました。

2005年11月6日撮影 Baden-Wuerttemberg Ulm -Ulmer Muenster
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凍てつくネッカー。

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ネッカー川の水害を防ぐ為に設けられた小さな人工の滝。日中0度の日でも日陰はマイナス。ネッカー川の日陰の部分にも薄っすらと氷がはり、そして水しぶきを受ける人工の滝にも氷柱(ツララ)が盛大にぶら下がっていました。

2006年1月24日撮影 Baden-Wuerttemberg -Horb am Neckar

暗闇から浮かび上がる楽譜。

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今日(27日)はオーストリアの大作曲家・モーツアルトの生誕250年記念の日でした。1756年の今日生まれた彼は幼少の頃より神童と評価され、6歳の頃にはすでに宮廷で活躍。35歳の短い人生を閉じるまでに実に700曲以上の楽曲を作曲し、その多くは今現在も演奏され続けています。楽曲というものは作曲家がその曲を作曲し初演された瞬間を誕生とすると、作曲後に誰にも演奏されずに歴史の中に忘れ去られ消える瞬間が死ではないかと思っています。そんな観点から見ると、死後200年以上を経ても未だ人々に親しまれ大人気のモーツアルトの楽曲群は、ある意味とても幸せな人生を送っている良い例ではないでしょうか。

2005年12月9日撮影

平らな大地。

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ベルリンまでの道中、ライプツィヒを越えたあたりからベルリン近郊までずっとこの写真のような真平らな土地が果てしなく続いていました。春には農耕地帯(主にジャガイモでしょうか?)となり緑一面となるであろうこの土地も、冬の寒空の下ではまさに何も無く、とても寒々しい印象を受けました。

2005年12月31日 Sachsen-Anhalt Autobahn A9 -richtung:Berlin

古の町の水門。

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ネッカー川沿いの中世の面影の色濃く残る町・Horb。ネッカー川の水を町へと取りこむ水路の入り口にあたる古い水門。大きな鉄の歯車が印象的でした。後ろに見える家屋が1500年代に建てられたもの。この水路もまた、500年近い時を経たものなのでしょうか。

2006年1月24日撮影 Baden-Wuerttemberg -Horb am Neckar

新年午前4時過ぎの立ち食いスタンド。

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首都ベルリン・2006年新年1月1日午前4時13分。年明けの興奮の覚めやらぬ人通りは多いがまだ暗い街に、大勢の人の集まる明るいお店が一軒。よく見ると皆一生懸命に何かを食しているよう。そう、ここはベルリン名所の一つ「Currywurst 36」というお店。「Currywurst」とはグリルしたソーセージを輪切りにした上にケチャップをどばぁ~とかけ、さらにその上にカレー粉をふり、付け合せの山盛りアツアツのフライドポテトと一緒に食べるドイツ人に大人気のお手軽食べ物。何でもこのお店は、ドイツ全国で大人気の「Currywurst」の元祖らしいのです。
 パートナーさんの「このお店とても有名でこないだテレビでも取材していたよ!試してみる?」の優しい問いかけに、普段は食欲旺盛&好奇心満々の僕も「う~ん、また明日改めて来ようよ。こんな時間にあんなもの食べたらきっと次の日何も食べれないと思うから。。。」と珍しく辞退。これが日本のラーメンのスタンドだったら絶対に食べていたと思うのですが、多量のアルコール摂取後+深夜にこのような重く油っこい食べ物は、僕のデリケートな(?)日本産の胃にはさすがにキツイです。この夜は、人生の半分以上をさっぱりした美味しい日本食を食べて育った日本人である事をヒシヒシと実感した瞬間でもありました^^。

2006年1月1日撮影  Berlin

寒波到来。

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先週こちらのニュースを賑わしたロシアを襲った大寒波が徐々にドイツに到来しているようです。先程見た天気予報で、今晩(日曜夜)から明日の朝にかけてのベルリンでの今晩の最低気温が-20℃!連日-30℃にもなるというロシアの大寒波がジリジリと北東ドイツより迫ってきているようです。日本も先週末は全国各地で降雪。また件のロシアの連日の大寒波に加え南半球オーストラリアでは大熱波のニュース。どうやらこの週末は地球全体で同時期に異常気象に見舞われている模様。まるで先日見たDVD「The Day After Tomorrow」を地で行くような昨今の気候の異常ぶりには少々恐怖を覚えます。。。

2005年11月25日撮影

浮かび上がる街。

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真冬の厚い雲に覆われるボーデン湖。真っ白な空を映し出す湖面も白く、中世の面影の残る古い美しい町・Meersburgの町並みのみが現実の色を帯び、まるで白い世界の中に浮かんでいるかのようです。

2006年1月19日撮影 Baden-Wuerttemberg Meersburg

モノクロームの庭。

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今日は今年に入ってはじめて雪が降りました。雪が降ったという事は外はそれ程寒くないという印。しかし午後には気温が上がり雪から雨へと。という訳で道は半分溶けた雪のためにぐちゃぐちゃでした。今晩気温が急激に下がると明日の朝にはツルツルに凍った路面となり非常に危険です。今日のように雪の降るこの時期、8月にUPした美しい緑色の「ライム色の庭」も白と黒のモノクロームの庭となります。

2005年12月19日撮影

夜の彩。

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昼間には教会外側から決して見ることの出来ない鮮やかなステンドグラス。しかし夜の帳が下り教会内に明かりが灯されると、日中は真っ黒なステンドグラスのはまった窓に鮮やかな色が宿ります。綺麗にライトアップされた夜の教会に更なる彩を添えるもの。それが教会の内側の光によって照らし出されるステンドグラスではないでしょうか。

2005年1月6日撮影 Baden-Wuerttemberg Stuttgart -Stiftskirche

反射。

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眩しく雪解け水に反射する冬の日差し。夏のジリジリと照りつける日差しとは異なる冬の直接的な日差し。そんな強い真冬の日差しが道端に残り黒っぽく薄汚れた雪を、日に日にとても緩慢に自然へと返していきます。ここ一週間は雲一つ無い晴天の日が続いているのですが、日中でも気温がマイナスなので雪すら降らない底冷えのする毎日です。

2006年1月14日撮影

少年の時。

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高校生活を送った3年間、電車で片道45分程の通学をしていました。またハードな部活動を送った3年間でもあり、部活が終了し帰宅の途につくのは大抵が20:00過ぎでした。そして何故か今でも鮮明に思い出すのが、冬の夜の帰宅時の特別な空気。例えば電車が来るまでの待ち時間、凍えながらも友人とたわいも無い話やくだらない冗談で盛り上がったあの時間。この少年達を見てふと思い出した、少年の日の一こまでした。

2005年10月22日撮影

麗しき高貴な王女の眠り。

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千年以上の歴史を重ねるStuttgartのStiftskirche。時代と共に建築様式を変化させ続けたこの教会も第二次世界大戦の戦火に巻き込まれ、教会のファサードと塔を残し完全に破壊されてしまいました。大戦後はドイツの他の建物同様この教会も再建され、1999年から3年に渡る大改装の末今の姿になりました。そんな激動の時を超えて今も静かに眠り続ける高貴な王女の墓標が僕の目を奪いました。

2005年1月6日撮影 Stuttgart -Stiftskirche

2005年最後の夕焼け。

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大晦日の日、ベルリンまでの道中見た2005年最後の日の入り。この日は暖かくとても澄んだ空の広がる一日でした。そういえば今年に入ってからまだ夕暮れ空を見ていません。というのも最近は4時半過ぎには日が暮れてしまいますし、どんより厚い雲に覆われたとても寒い、気温マイナスの日が続いているのも原因でしょう。(今日は日中久しぶりにちょっとだけ青空を拝むことが出来ましたが。。。^^)

2005年12月31日撮影 Sachsen-Anhalt  Autobahn A9

イルミネーションの終焉。

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明日(6日)は「Heilige Drei König(聖なる3人の王の日。日本語では東方からの3賢者の日)」と呼ばれる日で、南ドイツをはじめ多くの州が休日です(ドイツでは州ごとに休日が異なるのです)。この祝日は東方より3人の賢者が星の知らせを受けキリストの誕生を知り、ベツレヘムへと3つの贈り物と共に祝福に訪れる日で、カトリック教徒にとっては重要な祝日です。街を彩るクリスマスの名残のイルミネーションや各家庭に飾られたクリスマスツリーも大抵この日を境に片付けられます。写真はベルリンの新名所・ソニーセンターのイルミネーション。華やかなイルミネーションの消えるこの日から春が訪れるまでのこれからの長く寒く暗い毎日が、ヨーロッパに生活する人々にとって一番辛い日々ではないでしょうか。

2006年1月1日撮影 Berlin -Sony Center am Potsdamer Platz

乱立する風車。

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アウトバーンの両脇に乱立する風力発電のための風車。前政権が原子力発電所の完全撤廃の目標を掲げたと同時に各地に登場した風力発電用の風車。しかしここの土地のようにこれほど沢山の風車が乱立しているのを目にしたのは初めてです。真平らな土地の為かこの州では風が強く、この場所に限らず色々な場所で乱立する風車を目にする事が出来ました。乱立する白い風車の間を通り抜ける様は、さながら近未来を描いた映画のワンシーンのようでした。

2005年12月31日 Sachsen-Anhalt Autobahn A9 -richtung:Leipzig

2006年の幕開け。

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あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

2006年の幕開けの一枚目は、幻想的な青い光に包まれるカウントダウン数分前のベルリン・ブランデンブルグ門の様子。ブランデンブルグ門からこの写真を撮った位置まで約1km。写真でもわかる様に新年を祝う人々でブランデンブルグ門までぎっしりです。大きなカウントダウンのアナウンスやデジタル電光掲示板も無く、何時の間にやら迎えた2006。新年を迎えたその瞬間すべての人々が今年一年の無事と成功を祈り、抱擁しそれぞれ手にしたシャンパンやワインなどで乾杯していました。

2005年12月31日撮影 Berlin
プロフィール

buck

  • Author:buck
  • ドイツの風景・日常を愛機・CONTAX Tvs-Dで撮影。

    すべての写真はレタッチ等の加工は一切無し。初期の写真はIrfanViewで、2007年5月以降の写真はiPhotoによりリサイズしています。
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