
暗闇に浮かび上がる中世時代の摩天楼。現代では高層ビルの代名詞と使用される摩天楼という言葉。手元の三省堂国語辞典でその意味を調べてみると『[摩天楼](名)〔天に届くほどの〕非常に高い建物。』とあります。この暗闇に聳え立つ美しくライトアップされたウルムのミュンスターの尖塔郡を見た時、まさにこの摩天楼という言葉が過ぎりました。中世時代、ニューヨークがまだ平らだった頃、ドイツ各地ではこのような天をも貫くような摩天楼が次々と建設されていきました。
2005年11月6日撮影 Baden−Wuerttemberg Ulm −Ulmer Muenster